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Windows Forms用のVisual Studio データソース構成ウィザード

Windows Formsのアプリケーションを作っていて,データバインディングを使ってみたが,Visual Studio データソース構成ウィザードはAny CPU構成しか対応していないかもしれない。

ある日,Windows Formsのアプリケーションを作っていて,データバインディングを使ってみた。
x64用限定にしようと思って,構成マネージャでx64構成を作成してプロジェクトのプロパティを変更していた。

Visual Studio データソース構成ウィザードでx64構成ではオブジェクトが一覧に出てこない。

やり方を間違えたかと思ってうろうろしていたが,結局ウィザードがみているのはAny CPU設定の時の標準の出力パス bin\Debugやbin\Release ディレクトリ。
そこにオブジェクトがないといけないようだ.
(普通そんなこと気付くかな)

対象プラットフォームだけをx64にしている場合には出力パスは変化しないので問題にならない(はず)。構成マネージャでx64を新規作成してそれを選択した状態でビルドすると時々起こる.

2021/02/27 コンピュータ   TakeMe
タグ:Windows Forms
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