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割とコンピュータよりの情報をお届けします。

リリース

Ubuntu 16.04サーバを待機状態に移行しました

今まで公開していたサーバはUbuntu 16.04だった.
これこれをUbuntu 18.04,Ubuntu 20.04とバージョンアップしていってみたがなかなかうまくいかず...

Ubutu 16.04はESMでもないともうすぐサポート期限切れだな.

Ubuntu 16.04を順にバージョンアップすればよいとおもっていたが,一か月間失敗続きだったので新サーバを準備していました.
ようやく本日新サーバを立ち上げ,旧サーバを待機状態に移しました.

契約しているVPSのサービスが更新されていて,若干容量が上がったみたい.

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2021/01/31 リリース   TakeMe

手動でインストールしたNode.jsをVisual Studio Codeで使う?

以前にNode.jsをzipファイルからインストールしたのだがVisual Studio Codeでのデバッグ時に多少手間取ったので記録を残しておく。

フォルダを開く

フォルダを開き名前を付けてワークスペースを保存した。

構成の追加

Ctrl+Shit+D でデバッグに移ることができるが,この時「デバッグ ►」の横に「構成がありません」と表示が出ている場合には,歯車のボタンをクリックする。するとlaunch.jsonがない場合には作成され,エディタに以下のようなlaunch.js内容が表示される。ある場合にはすでにあるlaunch.jsonが表示される。

"program": "${workspaceFolder}/serv.js" となっているのは私の開いているフォルダにserv.jsファイルしかないから。デバッグしたいスクリプトを選択する。

{
    // IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
    // 既存の属性の説明をホバーして表示します。
    // 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "type": "node",
            "request": "launch",
            "name": "プログラムの起動",
            "program": "${workspaceFolder}/serv.js"
        }
    ]
}

configurationsの項目に以下を追加する。例えばインストールディレクトリがC:/node-v10.2.1-win-x64/ならば

,
            "runtimeExecutable": "C:/node-v10.2.1-win-x64/node"

これでデバッグできる。もしくは追加するものを以下のようにすることもできる。

, "env": {
                "Path": "C:\\WinPython-64bit-2.7.13.1Zero\\python-2.7.13.amd64;C:\\node-v10.2.1-win-x64\\"
            }

Pathの大文字小文字の区別に注意。実際に実行中のアプリでPathが変わったかどうかは
console.log(JSON.stringify(process.env.Path))
で確認できます。

なお標準の環境変数Pathに追加する場合には,
 

"env": {
  "Path": "${env:Path};C:\\WinPython-64bit-2.7.13.1Zero\\python-2.7.13.amd64;C:\\node-v10.2.1-win-x64"
}

としないとダメです。

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2018/07/14 リリース   TakeMe