Aterm WX3000HPと間違えてWX3000HP2を購入
Aterm WX3000HPと間違えてWX3000HP2を購入してしまった。
一応上位の機種なのか?
WX3000HP2とWX3000HPを比較すると中継機能部分が少し不足しているような感じだ。
ただし当然であるが親機としては使用できる。WX3000HP2から接続する機能はない。ほかのデバイスをWX3000HP2に接続してそのデバイス(WG1200HP2など)から有線機器つなぐことはできる。
以前から使用していたのもAtermだった。せっかくAterm同士の切り替えなのにこの機種では設定を引き継ぐ機能が使用できず最初からの設定になって時間がかかったが、動作はおおむね良好である。
本当は間違いだったけど割と良い。
今まで使用していたルータ(WG1200HS3)は子機にしようと思う。WG1200HS3に対して標準のIPv4のプライベートIPアドレスが違う。
そもそも、新規購入にいたったのは、子機に使用していたWG1200HP2が時々フリーズしてしまうことに気づいたことが原因。ファームウェアの更新を進めるページもあったが、ファームウェアの更新ができなくて…
今までWG1200HP2はCONVERTERモードで使用中はクイック設定Webにつながらないと思っていたが、Atermスマートリモコンというアプリがあればつながることが分かった。そもそも、有線接続してボタンを押しながら起動すればできるがかなり手間だった。
知らなかった... (取説読まなかったから)
古いWG1200HS3を子機に使用してしまうと若干速度が低下してしまう模様。そのうち中継機も購入しようか
ところで、AtermスマートリモコンというアプリはすべてAtermの場合には便利だ。同じネットワーク内の機器を一覧できる。
「見えて安心ネット」も「MACアドレスフィルタ」より割と便利だ。
各端末が5 GHz帯でつながっているとか2.4 GHz帯でつながっているとかが表示できるようになる。
4月12日更新
使用を開始してしばらくして、Aterm製品におけるLAN側からの不正アクセスの脆弱性への対処方法について[2024年4月5日更新]という情報が入ってきた。
はこればっかりは仕方ないが偶然更新していた。