Node.jsのzipファイルをダウンロードする。
そのままダウンロードをしてしまうとmsiファイルがダウンロードされてしまうので,他のバージョンを選んでzipファイルをダウンロードする。
次にダウンロードしたファイルを展開。
環境変数のPathなどをいじると全体に影響が出るので,展開したフォルダの中のnodevars.batへのショートカットを作成した。
これまた,バッチファイルが実行されるだけになってしまうので,ショートカットのプロパティでリンク先を
C:\Windows\System32\cmd.exe /k “[もともとのリンク先]”
に変更した。作業フォルダの項目は空にしておくとショートカットのあるフォルダが作業フォルダになる。
一部のdllのインポートなどにpython 2.7が必要になったら,WinPythonなどをインストールしておいてnodevars.batに例えば
set “PATH=[WinPythonのパス]\python-2.7.xx.amd64;%PATH%”
などを追加しておいた方がよい。
この記事は、公開からかなり時間がたっていてPython 2.7を参照するなど古い内容も含まれているが、今でも大半の事項が有効である。最近はNode.jsの開発用のインストールはインストーラに頼っていない。